大安の良き日。
霊峰立山を神の山として奉斎する雄山神社で神前挙式が行われました。
新婦様の地元は立山町。小さい頃から初詣や七五三は決まって雄山神社に家族みんなで行っていた思いでの神社。
照れ屋なお二人後ろ姿をパシャリ。
カメラマンから手を繋いでほしいとリクエストが・・・
恥ずかしい!と言いながらも
どこか嬉しそうな照れ屋なお二人。
親族の皆さまもそんなお二人を温かく見守ってくださいました。
披露宴は岩瀬の松月にて。
テーブールを彩るお花は、お花屋さんと打ち合わせをし、赤・緑・白・水引を使い和をテーマに。
そして、お花を生ける竹の器は、新婦さまのお家の裏山に生えている竹を
新婦のお父様、お母様と一緒に切ってご準備して頂きました。
お花をよーく見てみるとお花に何かが隠れてる・・・!!
これは石川県のゆるキャラ『ひゃくまんさん』
お二人と打ち合わせをして行く中でお二人は何かしら石川県に縁があることが分かり、
金沢らしいものを!と、ひゃくまんさんの飴をお花と一緒に飾り付け。
ゲストの方も飴ちゃんを見つけるとニッコリ
この飴はみなさんにお花と一緒にお土産としてお持ち帰りして頂きました。
18名とご親族中心のご披露宴。
ゆったりと会場を使って、鏡びらきは会場の真ん中に。
兄弟仲がいい新郎新婦さまは、記念にとそれぞれのお兄様と4人で鏡びらきをし、
披露宴がスタートしました。
今回、司会が元アナウンサーの相本芳彦さんということで、
相本さんが以前ラジオでしていた相本商店のように、
それぞれのお兄さんが新郎新婦に送りたい歌をリクエスト曲として流し、
相本さんがお兄さんにインタビューをすることに。。。
幼いころの新郎新婦さまのいろんなエピソードが飛び交い、笑いで盛り上がったとても楽しい時間となりました。
あっという間に時間が過ぎ、 結びの時間に。
家族思いのお二人は、ご両親に何か出来ないかなと考えられ、
内緒で陶芸教室に通い、手作り夫婦茶碗をプレゼント。
家族の強い絆を感じた心温まる家族・兄弟仲がとっても仲良く暖まる門出の日になりました。
いつまでもいつまでもお幸せに!
プランナー 賀藤 彩