WEDDING REPORT 2017・13

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清々しい青空のもと、リバーリトリート雅樂倶にてご家族様の皆さまに見守られてのあたたかなウエディングは、落ち着きのある和食レストラン“樂味”にて人前式とご披露宴が執り行われました。

挙式披露宴では、豪華な金が映える色打掛と黒の紋付で華やかに、そして、中座の際には、祖母様から買っていただいた大切なお振袖を少し花嫁様風にアレンジをして再入場をされました。

和田様3

当初は、色打掛だけでお過ごしになられる予定でしたが、お衣裳合わせの際に、
「あまり着る機会がなかったので、持っている振袖をこの機会にみんなに見せられたらなぁ」と、ご新婦様がお話しになられた一言から、
「振袖を打掛の下にお召しになることが出来ますよ。」という提案とがマッチし、
急遽、お色直しをされることになりました。

お色直しをすることでご披露宴が一層華やかになり、ゲストの皆さまからも「素敵に着付けて貰って綺麗だね」と大変喜んでいただくことができました。

和田様4

「この振袖を皆様に披露出来て本当に良かったです。」と新婦様のお言葉。
ただ、花嫁衣裳を選ぶだけでなく、そこに、思い出の一着を加えられたことで、また一つ大切な思い出が増えたことが、何よりうれしく、そしてこの振袖がお二人の幸せを末永く紡いでいっていただけたら嬉しいなぁと、思います。

現在、東京で新たな生活をスタートされているお二人。
将来、産まれてくる赤ちゃんが楽しみですね。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

プランナー 森 葉純